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筋肉づくり・健康づくりは腸から!
今回は腸活にもおすすめのてんさい糖を紹介します(^^ゞ
私はいつもヨーグルトおおよそ3g~5g程かけて食べています(^^)

*スプーンは別のサプリメントで使っていたものなので付属品ではありません
私は元々便秘などはなく、お腹の不調は乳製品などで緩くなる時に感じる程度ですが、あくまで個人的な感想になりますが、乳製品の吸収が良くなってお腹を下しづらくなったように感じますし、食べたものの吸収も良くなって便の質が上がって、体調もてんさい糖をとる前よりも良くなったように感じています!
白砂糖に比べGI値も低いですし、栄養も豊富なのですが、糖分は糖分なので摂取量は気を付ける必要があるので、その部分は心掛けて是非日々の食生活に取り入れて頂けたらと思います(*^^*)
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てんさい糖とは何か
てんさい糖とはてん菜(ビート)から製造される砂糖のことです。
てん菜という野菜は寒い地域でも育ちやすく、世界中で栽培されている農作物で、てんさい糖はその根から抽出された自然の甘味料であり、日本国内でも多くの食品に使用されている重要な甘味の一つになります。
独特なコクと風味が特長で、体に優しい自然派甘味料として注目を集めていて、料理やお菓子づくりなどに幅広く使われています(^_^)
原料と製法
まずは収穫されたてん菜の根を水洗いして土と異物を取り除きます。
その後、絞って切り刻んだてん菜の根を水で煮出すことで糖分を抽出します。
抽出された糖分を含む液体を濾過し、不純物を取り除いてから濃縮され、糖蜜と砂糖に分離されます。分離した砂糖をさらに結晶化させ、乾燥させて自然のてんさい糖ができあがります。
てんさい糖と白砂糖の違い
精糖とは、一般的にサトウキビから作られる白砂糖のことを指します。
一方で、てんさい糖はてん菜を原料とした甘味料で、てんさい糖は、精糖に比べて色がやや茶色がかっており、独特の深い風味を持つのが特徴です。
白砂糖ほどの甘さはありませんが、てんさい糖独特の味わいがあり、おしゃれなカフェやスイーツで採用されることが増えています。
天然の甘さを生む成分
てんさい糖に含まれる糖分は主にスクロースで、甘味を感じさせる単糖類、すなわち、グルコースとフルクトースが結合した二糖類の一種になります。
てんさい糖にはこのスクロースに加え、ミネラル分やビタミンなどの栄養素も少量含まれているので、すっきりとした甘さの中にも白砂糖にはない深い味わいを感じることができます。
私は白砂糖の甘味にはくどさを感じてしまいますが、てんさい糖の甘味はすっきりしていて口の中に残る甘みもしつこくなく、ほのかな感じで白砂糖では感じない味の深みのようなもの感じますね(^_^)
栄養価と健康効果
てんさい糖には化学的に加工された砂糖に比べ、天然のビタミンやミネラルが残っていたり、消化に時間がかかるため、白砂糖を摂取した時に比べ血糖値の急激な上昇も防いでくれます。
加えて、てんさい由来の食物繊維が含まれているため、腸内環境を整える助けとなり、日々の健康づくりに役立ちます。
ビタミン・ミネラルが豊富
てんさい糖は特にビタミンB群が豊富で、新陳代謝を助け、エネルギー産生に役立ちます。
また鉄分も含まれており、貧血の予防にもつながるとされており、加えてカリウム、カルシウム、マグネシウムといったミネラルも含まれているので、骨の健康や血圧の調整に重要な役割を果たします。
上記のような栄養が含まれているので、白砂糖の代わりにてんさい糖を摂取することで、体内の色々な生理作用がスムーズに行われる助けになり、生活習慣病の予防や健康の維持が期待できます。
血糖値の上昇を穏やかにする
てんさい糖は普段使われている白砂糖と比較すると、オリゴ糖などの成分が含まれていて、これらは血糖値を急激に上げにくい特性があります。
この特性から普段の健康維持だけでなく、糖尿病予防や血糖管理に気をつけている人にはより白砂糖の代わりに使うことをおすすめしたいです(^^♪
腸内環境に優しい理由
てんさい糖には甜菜(ビート)由来の食物繊維が豊富に含まれており、不溶性食物繊維は便の量を増やし、排便を促進する効果が期待できるので、これにより便秘解消や腸内の調子を整えるのに一役買ってくれることが期待できます!
またてんさい糖が持つオリゴ糖は、善玉菌のエサとなり、腸内フローラのバランスを整える助けになります。
善玉菌が活性化することで、腸内環境が健全な状態を保ちやすくなり、継続的に摂取していくことで腸内環境が改善されていくことが期待できます。
良好な腸内環境は、免疫力の向上に繋がり、体全体の様々な不調改善に寄与するので素晴らしいです(^^♪てんさい糖を摂取することは腸活にもなるということですね♪
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