ブログを見て下さってありがとうございます!
今回はトレーニング時に筋力・スタミナ向上などのクレアチンがもたらす効果をローディン不要で得られるサプリメント・クレアルカリンを紹介します!
クレアチンのメリット・デメリット、クレアルカリンとの比較なども解説していますので良かったら読んでください(*^^*)
クレアルカリン
アルカリ緩衝化という米国特許技術によって体内への吸収性を高めたクレアチンで、クレアルカリンは商標登録名になります。
日本公式ホームページのリンク張りましたのでチェックして見てください!
ホームページにも表記されているのですが、インフォームドチョイス認定工場で製造されているので安心・安全です(^_^)
こちらもリンク張りましたので良かったらチェックして見てください
クレアルカリン日本公式ホームページ
インフォームドチョイスについて
LIMITEST クレアルカリン
個包装で非常に持ち歩きやすく、私も重宝しております♪
摂取はトレーニング開始1時間~2時間前がおすすめです

ちなみに私は約1時間前に摂取していて、さあ今日もトレーニング頑張ろうかな~と軽めの心の準備をするタイミングにもしています(^^ゞ
価格 30包入り 2980円

クレアチンのメリット・デメリット
メリット
クレアチンはアミノ酸の一種で、食品やサプリメントで摂取できるだけでなく体内でも合成されています。
個人差があるものの、体内に70g~130g程存在していると言われておりその内の約90%~95%はリン酸と結合してクレアチンリン酸として筋肉に蓄えられます。
このクレアチンリン酸は無酸素運動や筋トレのように瞬発的な力が必要な時にエネルギーとして消費されるので、クレアチンを継続的に摂取してクレアチンリン酸が筋肉に十分の蓄えられることにより高い筋出力をある程度持続して発揮することができるようになります。
デメリット
上記の効果を発揮させるためにはクレアチンを継続的に摂取するローディング期間・メンテナンス期間が必要になります。
・短期間ローディング
クレアチン1日20gを4回~5回に分け、5日~7日間摂取し、クレアチンの貯蔵量を増加させるローディング方法
・メンテナンス期
短期ローディングを終えた後、一日2g~5gを継続的に摂取することで、クレアチンの貯蔵量を維持していく期間
・長期間ローディング
一日クレアチン3gを約4週間摂取し続けることで、短期間ローディングした場合と同等量の貯蔵量に達することができるローディング方法
・副作用
クレアチンは体内に貯蔵される過程では浸透圧性の特徴をもつため、短期間ローディンのように高用量を摂取する場合、消化器官に不調をきたし下痢などを引き起こす可能性があります。
このことから基本的には長期間ローディングが推奨されています。
クレアチンとクレアルカリンの比較
クレアルカリンはクレアチンを特許技術によって体内への吸収率が高められているものなのでローディングの必要はなく、かつ摂取量も比較的少量で済むので上記のような副作用が起こる心配もかなり抑えられます。
クレアチンのデメリット部分を克服している上に、従来のクレアチンと同等かそれ以上の効果があると謳われていますね(^^
クレアチン | クレアルカリン | |
吸収率 | 中程度 | 非常に高い |
ローディング | 必要 | 不要 |
必要摂取量 | 一日5g | 一日1,5g |
胃腸への負担 | 高用量摂取によって高まる | 少ない |
摂取タイミング | 食後・トレーニング後 | トレーニング前1~2時間前 |
・まとめ
クレアルカリンはクレアチンのメリット部分だけを効率的に享受できると言っても過言ではありませんね(*^-^*)
私はクレアチンの長期ローディング状態からクレアルカリンに移行しているので劇的な効果を感じてはいませんが、使い始めて半年、移行前と同様かそれ以上のトレーニングをしっかり行えています。
また摂取も少量で済むことやトレーニング前に飲むので心の準備のタイミングになること、リミテストのクレアルカリンは個包装なので持ち歩きやすくて全然苦にならないこと等々、クレアチンから移行したことは私にとってメリットが大きかったなと感じています♪
是非興味が有りましたら試して頂けたらと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました(^_^)

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